Ripple

世界初XRPをブリッジ通貨とした金融機関による国際送金

リップルのブロックチェーンによる法人向け国際決済ネットワークRippleNet(リップルネット)には現在100以上の金融機関が参加しています。 そして、いよいよメキシコの金融機関キュアリクス(Cuallix)がリップルのXRPをブリッジ通貨として使用し米国―メキシ…

イスラム最大のアル・ラジヒ銀行がリップルでの送金を成功

サウジアラビアの大手銀行でイスラム最大のアル・ラジ銀行/アル・ラジヒ銀行(Al Rajhi Bank)が、リップル(Ripple)の送金システムで国際送金を成功させた事を今年の5月14日に発表しております。 サウジアラビア内に200以上の送金窓口を持ち、送金…

リップルが550億XRPをエスクロー

リップル側がXRPの大量売りに出る、そしてその結果価格が暴落するのではという懸念を、550億XRPをエスクローする事によって回避しました。 現在、約617億XRPをリップル社が保有していますが、そのうちの550億XRPを2017年いっぱい、リップル・コ…

リップル元CEOのラーセン氏がHSBC銀行のアドバイザーに就任

リップルの元CEO、クリス・ラーセン氏が世界最大級のメガバンクであるイギリスHSBC銀行のアドバイザーに就任した事が明らかになりました。 HSBCがR3コンソーシアムに参加し出したのが2015年の9月。更なるブロックチェーン技術の取り入れ、開発にラーセ…

欧州最大のビットコイン取引所BitstampがリップルXRPトレードを開始

Bitstampが新しい通貨ペアとしてリップルXRPと米ドル、リップルXRPとユーロを発表しました。 顧客の要望に応えてのこのサービスの開始は1月17日に始まり4月いっぱい交換手数料が無料となるそうです。 Bitstampが欧州最大のビットコイン取引所という事で…

インドの大手銀行がリップル導入を発表

インドの大手銀行、アクシス銀行(Axis Bank)が1月9日の今日、リップル送金システムの導入を発表しました。 この新しいシステムの導入により今まで最長で5日掛かっていた海外送金が瞬時に、しかも今よりも安く出来る事になると伝えています。 これを受け…

中国でいよいよ本格的な仮想通貨の規制

資金流出が止まらない中国は1月4日、人民元売買の基準値を対米ドルで1ドル=6.9526元に設定。これにより年末年始にかけて価格が上昇していたほぼ全ての仮想通貨が全面安に転じた。(リップルXRPなど極少数の通貨はその影響を受けていない) 更に6日、中…

KPMGがリップルを絶賛

監査、税務、アドバイザリーのサービスを提供するKPMGは2016年11月16日に”Pulse of Fintech, Q3 2016”という分析結果を発表し、その中で「リップルは(国際決算システムにおいて)分散型台帳技術を革命的に使用」”Ripple, are using distributed led…

FlashFXがリップルXRPを使用して国外送金サービスを開始

オーストラリアのFlashFXがリップルのインターレッジャーとその仮想通貨XRPを使用して国外送金サービスを開始した事を2016年12月13日に発表しました。 フラッシュFXーFlashFX(Flash Partner Pty Ltd)は豪州金融サービス・ライセンス(AFSL)を仮想…

リップル社が今月12月にレポートを発表

リップル社が今月12月に銀行員の為のブロックチェーンによる国際決算システムについての概要 「The Banker’s Guide to Blockchain for Global Payments」というレポートを発表しました。 収益増化が今後見込まれる国際決算システムの現在の問題をあげた上…

バンク・オブ・ニューヨーク・メロンがRippleを賞賛

バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(The Bank of New York Mellon/BNY Mellon)が2016年9月に発表したレポートで、それぞれの機関が各々のブロックチェーンの開発には成功しているものの、R3やハイーパーレッジャー(Hyperledger)などのコンソーシア…