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リップル社が今月12月にレポートを発表


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リップル社が今月12月に銀行員の為のブロックチェーンによる国際決算システムについての概要 「The Banker’s Guide to Blockchain for Global Payments」というレポートを発表しました。

 

収益増化が今後見込まれる国際決算システムの現在の問題をあげた上で、金融ネットワークだけでなくモバイルウォレットなどの新しい決算ネットワークに至るまでのリアルタイムの国際決算システムの必要性を訴えています。$500の決算に対して60%コストダウン出来る仕組みを説明。ここまでの開発の経緯とインターレッジャー(Interledger Protocol/ILP)の魅力、更に自社の仮想通貨リップルXRPを選択する事によって効率が向上する事をまとめています。

 

私が特に驚いたのがこのインターレッジャーを使ってサンタンデール銀行が開発した国際決算アプリが欧州金融市場協会(EFMA)から賞をこの10月に受賞している事です。翌月の11月にゴールドマンサックスに続いてサンタンデール銀行がR3から脱退した事は記憶に新しい人も多いと思います。 (R3とは?)
https://www.efma.com/article/detail/26146

 

リップル社を中心に集結したGlobal Payments Steering Group/GPSGとは?

2016年9月に設立されたグループでメンバーはバンクオブアメリカ・メリルリンチ(Bank of America Merrill Lynch)、サンタンデール銀行(Santander)、ウニクレーディト(UniCredit)、スタンダードチャータード銀行(Standard Chartered)、ウエストパック銀行(Westpac Banking Corporation)、カナダロイヤル銀行(Royal Bank of Canada)、カナダ帝国商業銀行(CIBC)。このグループでRipple決算システムを導入し金融間の決算を試験的に運用しており、メジャー銀行間で制度を形成し管理しながらのブロックチェーン国際取引を行うのは初めてとなった。


リップル社の仮想通貨リップルXRPを実装した試験運用
そして10月にはリップル社の仮想通貨であるリップルXRPをR3に参加している12銀行が試験運用しました。12銀行は以下の通り。カナダロイヤル銀行(Royal Bank of Canada)、サンタンデール銀行(Santander)、ウエストパック銀行(Westpac Banking Corporation)、カナダ帝国商業銀行(CIBC)、バークレイズ(Barclays)、モントリオール銀行(BMO Financial Group)、インテーザ・サンパオロ(Intesa Sanpaolo)、マッコーリーグループ(Macquarie Group)、ナショナルオーストラリア銀行(NAB-National Australia Bank)、ナティクシス(Natixis)、ノルデア銀行(Nordea)、スコシアバンク(Scotiabank)

 

参考資料:

ripple.com